アルツハイマーと歯科との関連
2022年8月22日
皆さん「よく噛むと認知症予防になる」ということを聞いたことがあると思います❗
これは咬合時の刺激が歯根膜から脳に伝わり、記憶や思考を司る”海馬”を活性化させることや
脳への血流が増え、アルツハイマー病の原因とされている”アミロイドβタンパク”が分解・排出されやすくなるためです☺💖
自分の歯が少なくても、被せ物(補綴修復)や入れ歯(義歯)を作れば、神経伝達が活発化することが分かっているそうです(゜o゜;!!
つまり、咬合機能を回復させることはとても重要なのです!!
そして、咀嚼力が増し消化吸収も増すため、栄養不足解消にも繋がります💖
お口から栄養を撮ることは全身にとってとても大切なことなのです☺🌟