ブログ|静岡県富士宮市で歯科・歯医者をお探しの方はふかせ歯科医院まで

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「はっはっはっはー」

2023年4月26日

おおきな口を開けて、お腹の底から笑っていますか?

笑うことは健康に良いらしいです

そんな時、どこまで歯が見えると思いますか?

前歯だけですか?鏡に向かってやってみてください

顔の中心の大きな前歯から数えて、4番目、5番目くらいまで見えるのではないでしょうか

TVを見ていると、おおきなスプーンが入ってしまう大きな口を開けられる大食いの人もいます

以外に奥の方まで見えるんですよね

奥の歯は銀色でいいよなんて、諦めている患者様もいるのではないでしょうか

保険でできるものもありますよ

歯を白くして、大きな口を開けて笑って、心の健康を掴みませんか

昨年の9月から始まった技工士望月の治療は、まだ継続中です

銀歯を白くしています

 

2023年4月14日

今年も桜の時期が来て、そろそろ終盤を迎えました、コロナのピーク時も過ぎ、
終息しつつある中で花見を楽しむ方を多数見かけました。今か今かと待ち続けた
桜の開花も1週間~10日程度で花は散ってしまいます。期間限定の美しい桜を、見ておかなくては、という気持ちになるでしょう。
さて、この「さくら」と言われる語源は数々の説があるそうですが、この3つが有力です。

1)「咲く」に複数を意味する「ら」を合わせ、多くの小さな花を付ける桜の姿を
現しています。
2)桜の「さ」は「田の神様」を意味し「くら」は、神様の居場所である「御座」を意味していると言われます。農耕民族である日本人にとって、桜が特別な存在であることを示しています。
3)古事記に書かれている「木花咲耶姫(コノハサクヤヒメ)」は桜の女神で、サクヤから桜
とされたと言われています。

桜には「五穀豊穣」や「繁栄」の象徴とされ、縁起の良いものとされており
ます。また、花言葉に「精神の美」「優美」などがあり、女性の名前にも多く使われる
理由でしょう。最近では、日産のEV車にも「日本のEVの時代を彩り、代表する
クルマとなってほしい」という強い思いから、日本を象徴する花「サクラ」と車名が
名付けられたといいます。
華やかに咲き、散りゆく様も美しい桜は、日本人にとっては切っては切れない日本の春です。

早食いの問題❢

2023年3月15日

食べ物をよくかんで食べることは、安全に栄養を撮るのにとても大切です💖

しかし、日々の生活に追われている中、よくかんで食べることはあまり意識されないことが多いです😢

今回はゆっくり噛んで食べる重要性をお伝えしたいと思います☆彡

早食いは咀嚼回数が少なく、食べ物が十分に粉砕される前に飲み込んでしまう場合が多いです😲

咀嚼とは単に歯で食べ物をすり潰しているだけではありません❢

食べ物を咀嚼によってすり潰しながら、唾液と混ぜ合わせ、嚥下しやすいように食塊を形成することです💪

また、唾液の分泌量は薬の副作用、更年期障害、糖尿病などにより、減少してしまいます😢

若い頃は、大きな食塊を問題なく飲み込めても、中年期を過ぎると、嚥下機能が低下し唾液の分泌量も減少します💧

これにより、食塊形成が難しくなり、飲み込みにくくなったり、むせたりするようになるのです💦

早食いは、むせや窒息を引き起こすだけではなく、血管中の糖を急上昇させることで、血管にダメージを与えます🌩

これにより、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病、認知症のリスクが高まる恐れがあります❢

全身の健康に結びつくので、ゆっくり噛んで食べるように意識していけるといいですね😀✨

こんにちは

2023年2月18日

ふかせ歯科のブログを見ていただきありがとうございます

今日はむし歯の再発についてです

一度つめたりかぶせたりした歯のむし歯の再発率は80%だそうです

特に銀歯の被せ物をした歯は要注意です

なぜなら年数が経ち老朽化してくると詰め物や被せ物をした歯はその境目から菌が入り込みやすいのです

その対策の一番は歯医者で定期的に検診すること

そして自宅での歯磨きです!

むし歯を再発させないためには自分の歯のどこが磨けていてどこが磨けていないかを知ることが

重要なポイントです

磨き残しの部位を染め出すプラークチェッカーをご存知ですか?

小学生の頃に歯ブラシ指導で綿棒で歯につけたプラーク赤い染め出し液のこと

覚えていますか?

磨き残しをご自分の目でしっかり確認してみてください

誰でも磨き癖があり歯と歯の間や歯の付け根や裏側などきちんと磨いているつもりでも

赤く染まる部位が絶対にあります

どうしても歯ブラシでは磨けないところはデンタルフロスやタフトブラシを

使ってみることをお勧めします

せっかくお金も時間もかけて直した歯にむし歯を再発させないために

毎日の歯磨きを頑張りましょう!

 

ポリリン酸ホワイトニングについて

2023年2月4日

こんにちは😊

当院では歯を痛めることなくホワイトニングができるポリリン酸ホワイトニングを導入しています。ホワイトニングが歯を白くする処置ということは知っていてもポリリン酸という言葉はあまり聞き慣れない方も多いのではないでしょうか。ポリリン酸とはもともと多くの生物が体の中に持っている生体分子の1つで安全性が高い成分です。発見者は日本人だそうです。

ポリリン酸には歯の表面にステインがつきにくくなる効果がありご自宅にある歯磨剤の中に添加されていることもあります。ホワイトニングは歯を傷めそうで心配と思っている方もいらっしゃいます。ただポリリン酸ホワイトニングでは以前からホワイトニングに使用されていた過酸化水素という漂白成分にポリリン酸が配合されることで歯の表面をコーティングしてくれるのでむしろ歯質の強化につながります。ポリリン酸自体が歯を白くするのではありませんがポリリン酸が配合されることで、以前はホワイトニング後は一定期間避けるようにいわれていた色の濃い食べ物や飲み物も術後すぐから摂取しても大丈夫になりました。またポリリン酸は口腔内の細菌に対しての抗菌作用もあるため歯周病やむし歯を予防する効果もあります。

まだホワイトニングを試したことのない方はお試しの1回コースもあります。気になる方は気軽に声をかけてください。

唾液パワー!!

2023年1月10日

あけましておめでとうございます。2023年が始まりましたね!

みなさんは、どのようなお正月を過ごしましたか?

今年もふかせ歯科医院をよろしくお願いします。

さて、皆さんお口の乾きが気になったりしていませんか?

新型コロナウイルスが流行してからマスク生活になり、口呼吸の方が増えていると感じます。口呼吸になるとお口が乾燥し、細菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。その為、むし歯や歯周病、さらに誤嚥性肺炎のリスクが上がってしまいます。

健康な人は1日に1~1,5リットル唾液が分泌されます。唾液にはお口を潤すだけでなく、たくさんのすごい働きがあるのです!

☆唾液の働き☆

🌟自浄作用→食べかすや歯垢を洗い流します。

🌟消化作用→デンプンを分解し体内に吸収しやすくします。

🌟抗菌作用→細菌が繁殖するを抑えます。

🌟再石灰化作用→飲食によって溶け始めた歯を修復します。

🌟粘膜保護作用→ムチンが喉や食道の粘膜を傷つけにくくします。

🌟粘膜修復作用→粘膜が傷ついたときに修復します。

🌟食塊形成作用→味を感じさせたり、食べ物を飲み込みやすい塊にします。

🌟緩衝作用→飲食により酸性に傾いたお口を中和させます。

🌟潤滑作用→話しやすくします。

 

このように唾液にはたくさんのすごい働きがあります!

お口の乾きが気になる方は、噛む回数を増やしたり、水をこまめに飲んだりと、対応法がいくつかあるので試してみるといいと思います!分からないことがありましたら、ぜひ聞いてください!

今年も良い1年になりますように…🌟

家族で口腔ケア

2022年12月28日

年末年始といえば家族団欒で楽しく食事、

そんな機会も増えますよね。

赤ちゃんや小さいお子さんについつい色んな物を

食べさせてあげたくなったりしませんか?

 

生まれた時から虫歯菌があるわけではありません。

ですが、1歳前後の赤ちゃんは細菌がうつりやすいです。

その時期に家族の虫歯菌をもらってしまうことがあります。

口移しや大人が噛み砕いた食べ物から、

また離乳食を食べるときなど、

家族が使ったスプーンを介しても虫歯菌をもらいます。

口腔環境はその後の健康に大きく関わってきます。

子供のうちからケアをしてあげてください。

また、お子さんに虫歯菌や色んな菌をうつさぬよう、

家族の方の日々の口腔ケアも重要です!

 

本年も大変お世話になりました。

体調崩されないように温かくしてお過ごしください。

また来年もよろしくお願い致します。

近くて遠い

2022年12月24日

技工士望月です

近くて遠いのは歯医者さん

痛いかも?とか、面倒くさいだとか、用事があるからとか、ちょっと行きたくない理由を考えて足が遠のいてしまうこともあるでしょう

私の場合は、直さなきゃあと思いながら、時間がたってしまったという感じです

近いのだからいつでもできるから、そう思われるかもしれませんが、やっぱり同じです

なかなかやってもらおうということにはならなくて、痛みを感じてからということになると

かなり悪くなっていて、何度も痛い思いをしなければならなかったりということになります

昨年、相当にまずい状況を感じて、院長にお願いしたというのが治療してもらうことになりました

私個人の歯の痛みからはじまった話は、スタッフ全員の歯の健康、患者さんの立場になって体験してみようということになって

スタッフ全員、希望者は診察からやってくれることになって、本当にありがたいことでした

それも、今年で2年目、今回も治療しなければならない歯がありました

ちょっと贅沢をして、ジルコニアという葉を入れてもらうことになったのですが

これは作る立場の人間としてかんじたことです

本来自分の経験からおすすめするというのがいいと思いますが

健康な歯を削るなんてことはできません

虫歯になって仕方なくなのですが、想像以上に良い点を発見できました

汚れがつきにくい、見た目は皆様が感じる通り

問題は治療にかかる金額ということ

もしも、ここをクリアできるならおすすめです

保険でつくれる歯と一般診療でのものとは大きな価格差がありますが

どうしてそんなに違ってしまうのかは、保険請求が認められている範囲を超えてしまうからです

私達はどんなものであっても自分の持っている技術を同じように製作物に投入しますが

越えられない壁はあります

次回はそんなところを書いてみようかと思います

 

インプラントの歴史

2022年12月9日

ヨーロッパでは、紀元3世紀頃の人骨の上あごに鉄製のインプラントが、中南米では紀元7世紀頃の人骨の下あごに貝で作られたインプラントが発見されており、とても長い歴史をもっています。その後、金やエメラルド、サファイア、アルミニウムなど様々な素材を埋め込んだ
治療が行われましたが、とても長期的に嚙めるものではありませんでした。
現在のインプラント治療の礎の発見は、偶然によるもので、1952年にスウェーデンの学あるブローネマルク教授は、微細血流の研究のため、ウサギの骨にチタン製器具を埋め込んだ実験を行っていました。研究終了後に埋め込んだ器具を取り出そうとしたところ、チタン製品具は骨としっかりと結合取り出すことができませでした。これにきずいたブローネマルク教授はこの現象について研究を進め、チタンは身体に対して有害な作用を及ぼしにくい特性があることもわかりました。最近ではスクリュータイプのインプラントが支流で、CTを導入して、口腔内の血管や神経、それに骨の形や固さなどを三次元的に撮影し、設計にあたっての情報を事前に把握できるようになり、より精度よいインプラントの治療が出来るようになりました。

むせやすいな と思ったら?

2022年10月31日

むせることは摂食嚥下障害の症状で、加齢とともに徐々に増えていきます💦

体と同じ運動機能なので、少しずつ疲れやすくなったり、運動の協調性は悪くなってしまいます😿

なので、訓練するといいのです❣☺

その一例を紹介します💖

『プッシングプリング法』という方法です🌟

声を「えいっ!!」などと出しながら、壁や机を押したり、肩から拳を振り下ろします💪

押す動作の代わりに、椅子に座り、椅子の底面や肘掛けを引っ張る動作でもOK✌

2人で両手を押したり引いたりすることでも可能です🌟

この訓練で誤嚥を防ぎ、むせることの防止に繋がります☺

ぜひやってみてください❤

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