ブログ|静岡県富士宮市で歯科・歯医者をお探しの方はふかせ歯科医院まで

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シーラントlについて

2022年5月30日

皆さまこんにちは

ふかせ歯科のプログをみにきていただきありがとうございます

今ふかせ歯科では小学校の歯科検診を行っています

皆さまも幼い頃保健室で並んで検診しましたよね

検診では乳歯や永久歯に本数や虫歯や歯肉のチェックをします

そのチェック項目の中にシーラントがあります

シーラントとはかみ合わせの溝に行う虫歯の予防処置です

歯を削らずにフッ素配合の樹脂で溝を埋め溝に物がつまらなくして歯ブラシしやすい環境を

つくります 生えたばかりの永久歯の虫歯予防に非常に効果があります

検診ではシーラント処置をされているお子様が大変多いです

それだけ子供の虫歯予防に関心を持っている親御様が多いのです

大人ももちろんお子様の歯に磨き残しが多かったり上手く磨けていないときは

虫歯になる前に是非シーラントをおすすめします

 

CADCAM冠について

2022年5月27日

キャドキャム冠、聞いたことありますか?

保険で作製できる白い歯の被せ物です。

大臼歯に関しては多少保険の制限がある場合もありますが、令和2年9月からは前歯のCAD/CAM冠も保険の適応になり、

以前に比べほとんどの歯が安価に白い被せ物を入れることができるようになりました。

白く天然歯に近い色をした素材のため銀の被せ物の見た目が気になる方が作り替えることも多いです。

金属ではないため金属アレルギーを引き起こす心配がありません。

またセラミック(陶材)とプラスチック(樹脂)のハイブリッドの素材のため硬すぎないので噛み合う歯を傷めないのも特徴です。

 

ただセラミックと比べると、長期間の使用で徐々に変色してしまうことや、表面の滑沢感の違いから多少プラークや着色は付着しやすいようです。(ただし個人差がありブラッシングの状態によってはいつまでもきれいな方もいらっしゃいます)

でも保険で安価に白い歯が入れられるのは嬉しいですよね😊

保険外になりますが忙しい方には最速で即日セットも可能です!

気になる方はぜひお声がけください。

 

 

 

 

歯磨き後のうがいについて

2022年5月17日

虫歯はいわゆる虫歯菌が糖を食べて酸を作り、これが歯の成分であるハイドロキシアパタイトを溶かすことにより起こります。

これを「脱灰」といいます。

 

初期の虫歯では、脱灰したアパタイトが歯に戻る「再石灰化」と呼ばれる現象が起こります。

フッ素、正しくはフッ化物を含むアパタイトは再石灰化を起こしやすく、いったん歯に戻ると次には脱灰しにくいため、

歯の表面が強いアパタイトに置き換わって虫歯に強くなります。

 

つまり再石灰化にフッ化物がお口の中にあることが重要となります。

これが虫歯予防にはフッ素入り歯磨き剤が良いと言われる由縁です。

 

ところが歯磨きの後に何回もうがいをすると歯磨き剤に含まれるフッ化物が流れて薄くなってしまうのです。

歯磨き後に汚れを吐き出した後の仕上げのうがいは、ごく少量の水で1回だけにして、しばらく飲食しないことにより再石灰化効果が高まると言われています。

現在、国内で販売される歯磨き剤の多くは身体に安全な濃度ですので安心して使用できます。

 

うがいを少なくするだけで虫歯予防が効果的にできるのなら今日から実践するしかありません!!

ぜひ歯磨き剤のフッ素を上手に使ってくださいね!

マスク生活

2022年5月9日

ゴールデンウィークが終わり少しずつ暑い日が

増えてきましたね。

コロナ禍でマスクをつける事が習慣となってる今

お口の中の状態を気にする事は減っていませんか?

 

マスクを着用していると息苦しさのためか無意識に

口呼吸になりがちの方もいるのではないでしょうか。

口呼吸をしていると唾液の分泌が減少し、抗菌作用

(虫歯予防)が働かず虫歯を増やす原因になってしまう

ようです。口腔内の健康を保つ事で感染予防にも繋がり

ます。歯医者さんに行くのが怖いと思う方もいると思い

ますが、歯周病予防や虫歯予防の為にも歯の定期検診を

受けてくださいね・

歯ブラシの替え時について

2022年5月7日

皆さんは、どのタイミングで歯ブラシを交換していますか?

もしブラシの毛先が開いていたり、洗ってもとれない汚れなど付いている状態の歯ブラシを使っていたら、

すぐに新しいものに交換してください!!!

歯ブラシを交換する理由として、

清掃力が低下する

雑菌が繁殖して不衛生になる

以上の2つが主な理由となります。

毛先が開いてきたら交換しているという方が多いと思います。

歯肉など歯面以外のところに当たり傷ができやすくなったり、清掃効果が落ちるので、

交換の目安となりやすいですが、

ブラシの種類や使用頻度により目安のつけづらい場合もあるし、

後で交換しようと思ってそのままなんてことになりやすいかと思います。

忘れることのないように、一ヶ月に一度の交換を習慣にしましょう!

毛先が開いていなくても、使い続けると雑菌が繁殖しやすくなります。

この機会に、新しい習慣を取り入れてみてください。

 

ふかせ歯科医院ブログ患者さんになってみました 3

2022年4月28日

技工士望月です
前回、治療を受ける側の立場になってみたら、ふかせ歯科医院はどうなのかということの実体験を書きました
簡単に言ってしまえば、歯の治療を受けたということです。治療は現在も継続中です。
前回までのところで、フルジルコニアというかぶせ物を、セットしました。保険診療の適応ではないので、一般診療になります。
よく言われる白い歯の代表格になります。自然な色合いの再現が可能で、変色がないのが嬉しいところで、非常に硬い歯です。綺麗に入ったので満足しています。

患者様の視点でふかせ歯科医院に行ってみよう3回目です。
歯医者といえば待合室に長椅子、ちいさなTV、そんなイメージが強いと思いますが、
個別の6脚、キッズスペース、大画面
受付はエステ?最近の歯科医院はそうなってきているのでしょうか。
ふかせ歯科医院だけではないと思いますが、
最近の歯科医院は、くつろげる工夫がされてきているのでしょう。

緊張のせか、トイレに行きたくなってきたりします。トイレが男女別なのは嬉しい配慮です。

いよいよ治療です。名前が呼ばれました。
時計を見れば、だいたい予約時間。時間は守られています。
消毒をしてもらって、診察室の扉を開けると5ルームがあります。個別の視察室になっています。
誘導してもらって、診察の椅子に腰掛けます。
痛くしないで!早く終わってと思うかもしれません。
気が付いてみると、診察室の壁にもいろいろな情報がありました。
エプロンをかけてもらって、いよいよかと、覚悟を決めます。

頑張って治療をしてもらおう!

義歯のお手入れと洗浄

2022年4月22日

入れ歯は、朝昼夕と毎食後に洗うのが理想です。入れ歯専用ブラシで研磨剤が
配合されてない歯磨き粉で全体を柔らかくあてて左右に動かして下さい。
研磨剤が配合されていると入れ歯に細かいキズが出来てしまい、お茶やコーヒーの
シブや歯石が付着しやすくなります。特に部分入れ歯は、バネのかかっている内側を
念入り洗って下さい。
また、洗浄剤などを利用することにより殺菌、洗浄、消毒、歯石の予防、等の働きが
ある為に清潔に保つことができます。
ただし、部分義歯にはバネや、床と床をつなげる金属が付いている物も
ありますのでので、部分義歯専用の洗浄剤を使用して下さい。
金属を傷める原因となります。
入れ歯は、唯一、取り外しの出来る補綴物ですので観察し、清潔を保つようにしてください。

ErレーザーでのSRP

2022年4月5日

当院では歯周病の治療として歯の根に付着してしまった歯石を除去するSRPを行っています❣

SRPでは除去しきれなかった歯石やキュレットという器具が到達しにくい所、炎症がなかなか治らない場所にErレーザーを使用しています☺💖

Erレーザーの効果としては

低い出力でも殺菌効果がある☺

毒性物質(リポ多糖等)を効果的に除去できる→汚染された根面の無毒化にも有効☆✨

とされています💖

また、Erレーザーは治りにくい歯周炎の代替治療としての可能性も報告されているそうです(゚д゚)❣

みなさまの歯が少しでも長く使えるようにSRP、Erレーザーを使い歯周病の治療をこれからも頑張っていきます💪✨❤

フッ素について

2022年3月28日

こんにちは ブログを見てくださってありがとうございます

皆様フッ素入りの歯磨き粉を使っていますか?

毎日使っている歯磨き粉にフッ素が入っていなかったら

とても残念💧 損をしています!

フッ素が歯に取り込まれると虫歯になりにくい歯を作ります

フッ素は歯の再石灰化を促進させ初期の虫歯の治療を助けます

フッ素は歯垢に入り歯を溶かす虫歯菌を抑制します

普段の歯磨きにフッ素が入っているものといないものでは明らかに

差がつきます!

ドラッグストアでも歯科医院でも購入する時は必ずフッ素入りを

おすすめします!特に子供の虫歯予防には欠かせません

大人はフッ素の表示が最大で1450PPM

6歳以下のお子様は500PPMのものを選んでください

フッ素は歯を強くします!

 

 

花粉症

2022年3月16日

こんにちは

本格的に花粉症の季節がやってきました😢当院スタッフの多くもこの時期は花粉症に悩まされています。

来院される患者様の中にも花粉症の方が多くいらっしゃいます。

花粉症がお口の中の病気であるむし歯や歯周病の原因になることはご存知でしょうか?

花粉症になると鼻での呼吸が困難になり口で息をする口呼吸になりがちです。

口呼吸になることでお口の中が乾燥し唾液の分泌が少なくなります。

また花粉症の治療で抗ヒスタミン剤やステロイドなど系の治療薬などを服用している場合副作用として更に唾液の分泌が少なくなるのです。唾液にはお口の中を潤すだけではなく口腔内の細菌の増殖を抑えたり、むし歯や歯周病から私達を守る役割などもあります。

つらい季節ですがこの時期は

・水分をしっかりとるようにする

・時間をかけ丁寧に歯磨きをする

・十分な睡眠をとって免疫機能が落ちないように気をつける

・キシリトールガムなどを噛んで唾液の分泌を促したりむし歯の予防をする

などできることをしていきましょう😉

 

 

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