ブログ|静岡県富士宮市で歯科・歯医者をお探しの方はふかせ歯科医院まで

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義歯のお手入れと洗浄

2022年4月22日

入れ歯は、朝昼夕と毎食後に洗うのが理想です。入れ歯専用ブラシで研磨剤が
配合されてない歯磨き粉で全体を柔らかくあてて左右に動かして下さい。
研磨剤が配合されていると入れ歯に細かいキズが出来てしまい、お茶やコーヒーの
シブや歯石が付着しやすくなります。特に部分入れ歯は、バネのかかっている内側を
念入り洗って下さい。
また、洗浄剤などを利用することにより殺菌、洗浄、消毒、歯石の予防、等の働きが
ある為に清潔に保つことができます。
ただし、部分義歯にはバネや、床と床をつなげる金属が付いている物も
ありますのでので、部分義歯専用の洗浄剤を使用して下さい。
金属を傷める原因となります。
入れ歯は、唯一、取り外しの出来る補綴物ですので観察し、清潔を保つようにしてください。

ErレーザーでのSRP

2022年4月5日

当院では歯周病の治療として歯の根に付着してしまった歯石を除去するSRPを行っています❣

SRPでは除去しきれなかった歯石やキュレットという器具が到達しにくい所、炎症がなかなか治らない場所にErレーザーを使用しています☺💖

Erレーザーの効果としては

低い出力でも殺菌効果がある☺

毒性物質(リポ多糖等)を効果的に除去できる→汚染された根面の無毒化にも有効☆✨

とされています💖

また、Erレーザーは治りにくい歯周炎の代替治療としての可能性も報告されているそうです(゚д゚)❣

みなさまの歯が少しでも長く使えるようにSRP、Erレーザーを使い歯周病の治療をこれからも頑張っていきます💪✨❤

フッ素について

2022年3月28日

こんにちは ブログを見てくださってありがとうございます

皆様フッ素入りの歯磨き粉を使っていますか?

毎日使っている歯磨き粉にフッ素が入っていなかったら

とても残念💧 損をしています!

フッ素が歯に取り込まれると虫歯になりにくい歯を作ります

フッ素は歯の再石灰化を促進させ初期の虫歯の治療を助けます

フッ素は歯垢に入り歯を溶かす虫歯菌を抑制します

普段の歯磨きにフッ素が入っているものといないものでは明らかに

差がつきます!

ドラッグストアでも歯科医院でも購入する時は必ずフッ素入りを

おすすめします!特に子供の虫歯予防には欠かせません

大人はフッ素の表示が最大で1450PPM

6歳以下のお子様は500PPMのものを選んでください

フッ素は歯を強くします!

 

 

花粉症

2022年3月16日

こんにちは

本格的に花粉症の季節がやってきました😢当院スタッフの多くもこの時期は花粉症に悩まされています。

来院される患者様の中にも花粉症の方が多くいらっしゃいます。

花粉症がお口の中の病気であるむし歯や歯周病の原因になることはご存知でしょうか?

花粉症になると鼻での呼吸が困難になり口で息をする口呼吸になりがちです。

口呼吸になることでお口の中が乾燥し唾液の分泌が少なくなります。

また花粉症の治療で抗ヒスタミン剤やステロイドなど系の治療薬などを服用している場合副作用として更に唾液の分泌が少なくなるのです。唾液にはお口の中を潤すだけではなく口腔内の細菌の増殖を抑えたり、むし歯や歯周病から私達を守る役割などもあります。

つらい季節ですがこの時期は

・水分をしっかりとるようにする

・時間をかけ丁寧に歯磨きをする

・十分な睡眠をとって免疫機能が落ちないように気をつける

・キシリトールガムなどを噛んで唾液の分泌を促したりむし歯の予防をする

などできることをしていきましょう😉

 

 

3月になりましたね♫

2022年3月11日

3月に入り、だいぶ暖かくなってきましたね♫

3月は卒業シーズンですね🌸

 

4月から新しく生活をスタートする皆様、お口の中の検診はお済みでしょうか?

 

新生活が始まり忙しくなってしまうと、なかなか歯医者へ行くこともできないと思います。

検診をして、虫歯のないきれいな歯で新生活を迎えられるように

しっかり準備をしましょう♫

 

 

口腔ケア

2022年3月5日

口腔ケアとは・・・?

歯周病や虫歯をはじめとする口に関わる

トラブルを予防しそれに伴う全身の健康状態の

維持と向上を目指すケアのことをさします。

 

口腔内を清潔にすることで歯周病や口臭の改善

などにもつながります。

また、口腔機能を維持向上させることで食事の

楽しみを増やすことや誤嚥性肺炎を防ぐことにも

つながります。

口腔内を清潔に保ち免疫を上げウィルスに負けない

生活を送ってくださいね❣

 

 

間食と虫歯の関係

2022年2月21日

ここ数年はすっかり家にいる時間も長くなり、

ついつい間食が増えたり、だらだらと食べたりする機会増えていませんか?

そういった行為は、虫歯リスクを高めることになってしまうんです。

歯垢に存在する虫歯菌は、食べ物に含まれる糖分を分解して酸を出し、徐々に歯を溶かしていきます。

これを脱灰といいます。

一方唾液には、歯の表面が酸で溶けないように酸を中和し、歯を強くしてくれる働きがあります。

これを再石灰化といいます。

お口の中ではこの脱灰と再石灰化を繰り返し行っていますが、脱灰される時間が長くなるほど、虫歯リスクは高くなります。

なるべく間食を減らし、毎食後歯磨きをすることが基本の対策とはなりますが、

外出先などすぐ磨けない場合は、せめて水でゆすぐ、おやつを虫歯になりにくい物にしてみてはいかがでしょうか。

キシリトールは虫歯になりにくくする効果もあり、ガムは噛むことで唾液の分泌を促してくれるためおすすめです。

ぜひ虫歯予防に、日常の生活にちょっと工夫をしてみてください。

キシリトール入の製品、いくつか取り揃えていますのでお気軽にご相談ください。

患者様になってみました2 歯医者選び編

2022年2月17日

技工士望月です
前回、治療を受ける側の立場になってみたら、ふかせ歯科医院はどうなのかということの実体験を書きました
簡単に言ってしまえば、歯の治療を受けたということです。治療は現在も継続中で、何本も治療が必要なようです。
お恥ずかしい話です。近くて遠いのが歯医者さん。もっと早く治療していればというところです。
前回までのところで、フルジルコニアというかぶせ物を1本、セットしました。保険診療の適応ではないので、一般診療になります。
よく言われる白い歯の代表格になります。自然な色合いの再現が可能で、変色がないのが嬉しいところで、非常に硬い歯です。綺麗に入ったので満足しています。
まだ、何本も治療しなければならない歯があって、もう少し時間がかかりそうです。

今日はあらためて、患者様の視点でふかせ歯科医院に行ってみようと思います。
「最近、新しい歯医者ができたみたいなんだけど、知ってる?」
「何処?」
「西町、西富士宮駅からだと近いよ。浅間さん向かって最初の信号を右、踏切を渡った右側」
こんな会話になるのでしょうか。
外観は今風、中身はどうなんだろうって、気にはなるけれど、慣れた歯医者から変える理由はあるのかなあ
先代の時に通っていたのなら、敷居も高くはないだろうけれど、外観が綺麗になったからと言って、どうなのか
躊躇してしまうか、それとも最新の器材、技術を想像して期待するか
そこのところは、人によるのでしょう
ずいぶん昔は、歯医者と言えば、朝早く行って順番を取らなければ診てもらえないなんて時代がありました
しかし、今は、ちょっと歩けば歯医者、歯医者、歯医者です。
患者が歯医者を選ぶ時代なんです。
自分が求める医療があるところを選んで、納得できる治療を探す時代です。
困ったことに、歯医者の点数をネット検索して正確な情報を得ることはできませんから
実際に行ってみるしかありません。
とりあえず、電話して探ってみようか、ってことになるのでしょうか。
予約、ずいぶん先になっちゃうみたいなんだけど、そんなに待てないなあ。
ということなら、他を当たるしかないでしょう。すぐに診てくれるところ。
第1条件が、すぐに診てくれるということなら、選択範囲は限られてくるでしょう。
ただし、ちゃんと診て治療してくれなければ、患者確保になるだけのことになります。
それこそ、納得の治療にはならないでしょう。
だから、痛いの重症化の前に行かなければなりません。
予約を取るということはどういうことなのか。
その時間を一人の患者のために開けて待っているということです。約束なんです。
ですから、仮に、隙間時間に横入りさせてもらった、ラッキーだと思ったとしても、満足できる結果を得ることは難しいと思います。
逆に考えるとわかると思いますが、約束のある患者は、予定通りの治療が受けられるということですから
計画通りに治療が進むということになります。
時間通りに治療が始まって、時間通りに終わるということは素晴らしいことだと思います。
何時になるかわからない。半日潰れるかもしれない。そんな通院は苦痛になるはずです。
予約がしっかりしているということは、約束を守ってくれる歯医者ということになるのではないかと思います。
いつでも、患者の希望を聞いてくれるということが必ずしも良いとは限らないと思います。
歯医者に行く第1歩は予約ということになるのでしょう。
今回は、通院の前段階、予約までです。次回は、通院してみましょう。

今現在私の治療は継続中です。私も一人の患者になってちゃんと予約時間を取って治療を受けています。

入れ歯の由来

2022年2月12日

日本での入れ歯の由来は、およそ450年前の室町末期に女性が使用したと思われる木製の入れ歯が発見され、これが現存する世界最古の入れ歯と言われています。江戸時代には、入れ歯づくりを専業にする入れ歯師が誕生し、徳川将軍綱吉の剣術指南役であった柳生宗冬の木の入れ歯を彫ったと言われる小野玄入などの名人がいました。入れ歯師は、木の仏像を彫る仏師や根付師など木彫の技術を持った職人が転業したそうです。日本の木の入れ歯は、蜜蝋で顎の型を採り、あごに吸いつく技術で作られていました。食紅であたりを確認しながら調整をくりかえしたようです。江戸時代に木の入れ歯を入れていた有名人には、本居宣長、杉田玄白、滝沢馬琴、柳生宗冬などがいます。ちなみに、このころの海外の入れ歯は審美的なものでしかなく、咀嚼できるものではなかったそうです。これこそ、日本の物作りの原点かもしれませんね。

擦過傷

2022年1月25日

皆さん一度はゴシゴシ磨いてしまい、歯茎に傷が出来てしまったことはありませんか?

擦過傷といって字の通りかすり傷のケースが多いのですが、砂糖を多く摂取すると擦過傷になりやすくなります(;´∀`)💦

なぜか砂糖を多く摂ると擦過傷になりやすいのかというと

砂糖の過剰摂取

歯肉には多くの毛細血管が存在するため毛細血管の中の糖の血中濃度が上がる

血中濃度を下げようと体がむくむ

むくんだ所はキズがつきやすい

擦過傷を繰り返す

のです❣

成人一人当たり砂糖25g(ティースプーン6杯程度)が1日あたりの砂糖摂取量の目安です☺

コーヒー190ml      ですと大体12g

コーラ500ml       ですと大体48g

エナジードリンク250ml  ですと大体27g

砂糖が含まれています❣😨💦💦 知らない間に意外と多く砂糖を摂取していること多いと思います😣⚡

優しく磨いているのに歯茎にキズが出来てしまう💧

そんな方は甘いものを取りすぎてしまっている可能性が高いので食生活を見直して砂糖の摂取を控えてみてくださいね😊♫

皆さんのお口が少しでも良くなり美味しく食事できるようこれからも頑張ります😉🌟

 

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