スウェーデンと日本の朝食の違い
2026年2月10日
皆さん体調はいかがでしょうか。寒い日が続いていますね。
私は昨年1週間ほどスウェーデンに研修へ行って参りました。
予防歯科先進国と呼ばれるスウェーデンで、もちろん日本との予防歯科の違いを知りたいのもありましたが、実際に現地で暮らしている人の雰囲気を直接感じたかったことも大きな理由の1つです。
皆さんにお話したいことは山ほどありますが、今回は朝食について紹介したいと思います。
朝食と言ってもホテルでの朝食なので、皆さんが泊まったことのあるホテルを思い出しながら読んでみて下さいね♪
まず野菜から。
日本ではレタス食べやすい大きさに加工されているものがほとんどですが、スウェーデンではそのまま1枚。トマトは切ってくれているものの1口ではなかなか食べられる大きさではありません。きゅうりも切ってありますが、日本のきゅうりと比べて2回りくらいの太く大きさです。
肉や魚では、スウェーデンといえばのミートボール!日本のものより肉肉しく噛み応えがあり、ハンバーグに近いです。その他は、ハムやサラミ、ベーコンなど種類豊富に並んでいます。魚では、伝統的なニシンの酢漬けが置いてありました。
パンは日本のようなふわふわな食パンやロールパンではなく、5種類ほどありましたがすべてが噛み応えのあるハード系のパンです。
そしてフルーツ。りんごもバナナも洋梨も丸ごと!りんごと洋梨は丸かじりできる手のひらに収まるサイズのものが並んでいました。せっかくなので、がじってみると硬いですが案外すんなりかじれました。ただ、前歯に被せ物が入っている方は外れる可能性があるため注意が必要です。
ここまでで紹介は終わりにしますが、皆さん読んでいて気がついたことはありませんか?
そう、ほとんどがしっかり噛まないと食べられないものばかりです。
噛むことは、むし歯、歯周病予防だけでなく、肥満予防、生活習慣病予防、認知症予防などいいことでことで溢れています。
日本に帰ってきて、食事の柔らかさにびっくりしました。日本の食事は噛まなくても食べられるものが多いです。顎が小さい子供が増えているのも納得です。
子供の時からよく噛む習慣をつけるためにも、食材を大きく切ったり、噛み応えのあるものを積極的に取り入れる大切さを感じました。
皆さんの食事はどうですか?噛まずに食べることができる食事になっていませんか?
普段の食事を振り返るきっかけになれたら嬉しいです。



