幼若永久歯について
2021年8月20日
幼若永久歯って聞いたことありますか?
幼若永久歯というのは生えて間もない、歯根が完全に完成していない歯のことを言います。
石灰化が不十分なためにむし歯になりやすいという特徴があります。
生えて間もない歯は唾液中のカルシウムやリン等の成分を取り込み、2~3年かけて成熟した硬い歯になっていきます。でも生えかけの歯は
まだエナメル質が未成熟なため酸によって溶かされやすいのです。ですからこの時期に甘い飲み物やお菓子などのダラダラ食べをしているとすぐにむし歯になってしまいます。
でも逆にフッ素をよく取り込みますので、定期的な歯科でのフッ素塗布や毎日のフッ素入り歯磨剤の使用で歯の成熟を早め、強い歯を作ることができます。お子さんの歯を虫歯にしないためも定期的な歯科検診をお勧めします。



