知覚過敏について
2021年11月16日
知覚過敏とは一般的には「象牙質知覚過敏症」というもので、虫歯や神経が炎症を起こしているわけではないのに冷たいものや熱いもの、風が当たったり、歯ブラシを当てる時に一過性の痛みを感じますΣ(・∀・;)💧
主な原因としては
❤強いブラッシング
❤歯周病により歯茎が下がってしまい根が露出すること
❤歯ぎしりなどで歯にヒビが入ったりすること
です☺
象牙質には無数の象牙細管という管があり、これを通して外からの刺激が神経に伝わり痛みを感じます⚡
処置としては
❤管を塞ぐ薬剤を塗布
❤知覚過敏用も歯磨剤を使う
です☺
こういった処置をしても治らないケースもあります(+_+)⚡
それは自律神経のバランスが崩れているためです💧
自律神経のバランスが崩れてしまうのは、仕事でのストレスや生活習慣の乱れ(普段から甘いものをよく食べるなど)です💧
ストレスを発散することや正しい生活習慣を送ることは歯にとってもとても大切なのです☺