ブログ|静岡県富士宮市で歯科・歯医者をお探しの方はふかせ歯科医院まで

  • 静岡県富士宮市・ふかせ歯科医院・電話
  • 静岡県富士宮市・ふかせ歯科医院・メニュー
  • アーカイブ

  • カテゴリー

入れ歯のデジタル化

2026年5月23日

入れ歯の歴史は古く数千にわたる進化の過程を経て今日に至ります。古代エジプトでは
紀元前2500年頃から金属や象牙を使った義歯が作られていたとされ、長い歴史の中で
改良が重ねられて来ました、因みに、日本では西暦1538年に和歌山市でなくなった
仏姫という尼僧で、全て、木でできた木製義歯でした。現代の入れ歯技術は単なる機能
回復だけではなく見た目の美しさも重視されるようになりました。
近年では、デジタル技術の進歩により、従来の手作業による製作方法から、3Ⅾスキャナー
や3Ⅾプリンターを活用したデジタル製作へと移行しつつあります。よって精度の高い
補綴物が短時間で作ることが可能になります。また、作業環境の改善にもつながり、
石膏クズによる汚れ、研磨による粉じん等の室内汚染も軽減されます。
しかし、残念ながら被せ物は年々保険適用の幅が広くなりデジタル化が進んでいますが、
義歯はまだ保険適用外のため導入が進んでいませんし、機材購入費用が高額なことが
弊害となっています。今後、義歯のデジタル診療についても保険適用が早く進むことが望まれ保険適用になれば需要が増え、義歯のデジタル化も進むでしょう。